一定周期で牧場物語系ゲームが無性にやりたくなる白玉です。
バテンカイトスと並行してできそうな牧場系ゲームを探していたところ、面白そうなゲームを発見しました。
それは「My Time At Portia」
魔法の街「Portia」で新しい生活を始めよう!寂れてしまった父親の作業場を再建し、昔の活気を取り戻そう。作物を育て、動物を飼育し、街のちょっと変わった住人たちと仲良くなり、世界滅亡後の忘れ去られた不思議な場所を明らかにしよう!
steamストアページより
1月に早期アクセスとして公開されたゲームのようで日本語未対応、翻訳MODもない様子。なんでもジブリ影響された世界観だとか
英語と中国語しかないので悩みましたが、ルーンファクトリーとかStardew Valleyみたいな感じらしく高評価、そんなの絶対大好きじゃないか!
ということで、とりあえずDEMO版をプレイしてみた感想です。
※私は英語がニュアンスでしか分からないのでGoogle先生頼りです。つまり翻訳や解釈はガバガバなので注意してください。
キャラクター作成
キャラクター作成では髪型、顔の基本的な造形と各パーツの位置がいじれます。
髪はスライダーで伸ばすことができました。
ゲーム内で変更できるのかはまだ分かってませんが、服とかありそうなので多分何とかなるんでしょう。さすがにずっとこの格好はない…よね?
チュートリアル
うわああああ!楽しそう!
街の他に遺跡とかあるみたいなので、ワクワクです。
ただ、ファンタジーちっくな街に似合わない格好ですよね、Tシャツにジーパンって…
出迎えてくれたプレスリーさんに案内されて、お父さんの作業場へ。
Stardew Valleyのおじいちゃんのように主人公にくれるみたいで、手紙をもらいました。
Google先生の翻訳を要約したところ
この手紙をお前が読んでる頃には私はいない、急なことで申し訳ない。
作業場と詳しい作業手順書を置いて行くから後はお前次第だ頑張れ!
ってことらしいです。
本当はもっと主人公のことを心配したり、こんな父親ですまん的なことを書いているようですが、大雑把にしか訳してないので分からなかった…
プレスリーさんは、明日朝一でギルドに来いよ!といって去っていきます。
家の中はこんな感じ。
よくあるボロボロな小屋ですね。カビが生えていないだけマシなんじゃないでしょうか。
ただ、床を直さない限り隙間風のせいでよく眠れない、と言って体力の回復量が落ちます。確認しといてよプレスリーさん…
言われた通りにギルドに向かうと、この地に入植したいか的なことを聞かれ
めっちゃしたい、したい、そうでもないの3択が出てきました。
とりあえずめっちゃしたいを選びましたが意味はあるんでしょうか。
そして話していくと、ビルダーとして活動するにはライセンスが必要だから簡単なテストをするよと言われます。
最初のお題はオノとピッケルを持っていくこと。
庭の作業テーブルで作成可能、必要な材料は買ってもいいし拾ってもいいらしい。
とりあえず適当に拾っていく。道具を使うだけではなく、拾う動作にもSP消費するようです。
最初木材がどこにあるのかわからずに木を蹴ってみましたが、木の実が落ちてきただけだった…
ウロウロしてみるとその辺に落ちてたので一安心。
サクサクっと作ってプレスリーさんの元へ向かいます。
※スクショが前後しているので何も持っていませんが、作ってます。
ちなみにマインクラフトのごとく素手でも木を切り倒せないかと思いましたが、さすがに無理でした。
オノとピッケルを持っていくと次のお題は石の炉を組み立てることだと言われます。
お父さんの作業手順書に詳しく載っているから参考にしてねとご丁寧に教えてくれます。
だがしかし、読めるんだろうか…
メニュー画面から確認してみると、確かにイラスト付きで書いてある!可愛いなこれ
だがしかし、凝っているがゆえに画像翻訳が認識してくれない!
幸い簡単な英語だったので、雰囲気で読んでみると木を切るなりして木材10個を集めて、同じく石を集めてパーツを作ればOKらしい。多分
右端に映っている場所で組み立てました。
アイテム化した後に任意の場所に置くみたいなのですが、間違って変なところに置きました。
再設置できるのか分からないので、とりあえずそのまま…
これもプレスリーさんに報告するとライセンスを発行してくれます。
ただ、発行するだけではダメで市役所にいる市長に許可を取らないといけないらしいです。意外とちゃんとしてる
市長のゲイルさんにご挨拶。
歓迎と共に作業場の名前をつけるように言われるので、入力すると晴れてビルダーデビュー!ギルドに仕事がないか向かいます。
が、ここまでしかやっていないので先はありません。
ムービーとその先の会話を見る限り、このエリアの作業場は全部で5つあってランキング形式で評価され依頼者を取り合っている。(要するにライバルがいる)
なんかやたら突っかかってくるおじさんがいる。
島に渡るための橋をかける手伝いをして欲しいが、遺跡の素材が必要だろう。
ってな感じらしいです。
DEMOなので終わると思いきや、まだプレイできる様子。
まとめ
チュートリアル終了したかと思いきや、ここから遺跡チュートリアルが始まるみたいです。
農業や家畜に関することをまったくやっていないので、現状の感想はルーンファクトリーとかStardew Valleyというよりはファンタジーライフに近い気がします。
キャラクター数も多い&よく喋ってくれますし、早期アクセスとは思えない面白さです。
日本語も対応予定、switch版も発売予定らしく今後が楽しみ。
今月は確かドイツ語とフランス語対応だった気がします。アップデート要素はゲーム内カメラで撮影できるようにすると書いてました。
DEMO版の途中ですけど正式に買おうかな…
ただ、早期アクセスは大型アップデートが来るとデータが途中で使えなくなる可能性があるのが怖いんですよね。Subnautica何回やり直したことか…