安室・赤井ねんどろいど発売日が近づくことに心躍る白玉です。
確か平次も同じ日だった気がしますが諦めたので我が家には届きません。悲しい
オビツろいど化予定とはいえ安室は多分合う肌色がない&スペース的に誰かと入れ替えかなーと新しいボディは用意せず。
IS(だったかな?)の褐色っ子レベルだったらノーマルでいけそうなんですけどね、大俱利伽羅レベルだと染めないと無理だと思います。
ねんどろいど話はまた別にするとして、今週のゼロの日常は第3話!風見と公安です!
前回の感想はこちら↓
注意!
今回もガンガンネタバレしているので、未読の方は先に週刊少年サンデー 2018年26号(2018年5月23日発売) [雑誌]を読むことをオススメします。
ゼロの日常感想
まずはそう、扉絵のコンビニで買ってきたおにぎりを手渡す風見ですね。
なんかこう普通でいいなーと、基本的にこの2人が一緒に出てる時は非日常ばかりなので普通の日もあるんだと安心します。
加えて人物紹介よ!安室透…と紹介文があるのですがその情報いる!?
前回のあらすじ的な意味もこもってるのかなとは思いますが、やはり毎朝あんな感じなのか…と思いました。
おかげで前ページの風見の超人っぷりの印象が消し飛んだので、振り返って読み直し。
公安警察はアクロバット的な動きがが出来ないと勤まらないのでしょうか?もしくは米花町では一般人より上はみんなあれぐらい出来るのか…謎です。
ただ言えるのは安室が凄すぎて霞んでいるだけで風見も相当タフですよね。
乗っていた観覧車のゴンドラが空中から落下しても、建物の爆発に巻き込まれても軽傷で済むうえにすぐに働ける超人…。
相変わらず安室は敵(犯人)に対して割とすぐにボクシングの構えを取ります。武力的解決
そういえばゼロの執行人では珍しく普通に投げてましたね、殴っちゃうと喋れなくなるから加減したのかな?
アップのコマは純黒の悪夢で青山先生が原画を描いていた「力ずくで奪うまで」のときに似てます。寄せてるなあすごいなあと感心
そしてナチュラルに出てくる赤井秀一。日常会話の例えで出てくるって本当に殺したいほど憎んでいるのか疑問になってくる。
多分、憎んではいるけど嫌いではないってこのことなんでしょうね。憎んでて嫌いなら名前も出したくないだろうし…。
チョコレートしか食べてない風見は普段からそんな感じなのかな?そりゃ作り過ぎたご飯あげたくなるわ
映画版ならここで会話は終了してどこかへ行ってしまうところですが流石スピンオフ、風見をご飯に誘います!旨い店があるんだの安室の顔が可愛い
普通にRX-7の運転席に座る風見。いや!そうだね!そうなるんだろうけど他の人が運転してるイメージが無かったので新鮮。
まあ「そんな状態のお前に車を運転されたくない」といって運転することはないのですが…降谷のときは雑というか力ずくで解決しようとしますよね。
年上の部下に気を遣うためというのもあるんでしょうけど、小さい頃の描写を見ている限り不器用に気を遣っているわけではなくあれが素なんだと思います。
助手席の風見は映画版での嫌味さは全くなく、真面目で可愛い人だなという印象。
ゼロの執行人の時も寝ていない感じだったので普段はちゃんと寝てほしい、そして絶対に死なないで!
まとめ
今週はタイトル通りの日常というか公安の降谷の顔が見れたので良かったです。
次号は梓さんとポアロの日常!買い出しとのことなのでJKと炎上絡みの話でしょうか?
サンデー読みたいけど買いに行くのはめんどくさいという人はkindle版もあります。