予定していた翻訳ファイルと全然違うものを翻訳した白玉です。
面白そうだったのと短いファイルだったのでついついやってしまいました。
まだまだこれからという感じのMODですが、せっかくなので紹介しておきます。
概要とKathairisへの行き方
Kathairisは新しく開発されているディメンション移動式の冒険系MODです。
ザックリいうと黄昏の森とかそんな感じの系統ですね。
初期も初期なので、ゲーム内にほとんど反映されていませんが、ストーリーはあります。
そのストーリーが簡単に言うと以下の通り…
戦争が進むにつれて、それぞれは別なもので優劣をつけられるものではないとされ、停戦状態になる。
ただ双方が同じ世界にいない方が良いということで、提案者の若い男が老人セージと協力して世界を2つに分けることにした。
その結果、2つの世界は独立したものになり、交流はなくなったが、遠い未来の子孫がもう一度一緒に交流することを望んで反対の世界に行ける方法を残した。
しかし、その方法は知られておらず、世界を渡ることを望むならば自分たちで方法を探さなければならない…。
ワクワクする設定ですが、現段階ではディメンションと生成物&生物しかまだありませんのでご注意を。
しかも「方法は知られていない」とありますが、ガイドブック的なのがない以上、ゲーム内だけでは本当に知る手段がありません。
ポータルの開き方
ポータルの開き方はこんな感じです。
1.まず共鳴する神秘の宝石を作る
材料はラピスラズリ×4、ダイヤモンド×1、エンダーパール×4
2.石でネザーゲートと同じ形を作る
3.作った宝石を使用する
ディメンション移動の演出がないので、行けるのか不安になりますが大丈夫です。
あと、この宝石はカダリスに生えている植物?菌?とダイヤモンドからも作れるので向こうの世界にさえ行ければ、次のポータルを開くコストが若干減ります。
向こうの世界について
カダリス(読み方あってるのかな?)に着くと老人セージらしき人物がお出迎えしてくれます。
この後、色々クエストをくれたり説明したりといった役目が追加されるんでしょうが、今はそんなに喋ってくれません。
あと、会話文の文章がlang内にないので、別にあると思うんですが…どこにあるんでしょうか?
バイオームと生成物
また、カダリスはいくつかのバイオームと浮島があり、雲に乗れるのも特徴です。
確認できているバイオームは、草原・森林・沼地・砂漠の4種類。分離された世界というだけあってオーバーワールドに似ていますね。
ただ、沼地は毒ガスのせいで吐き気のデバフがつきますし、生息している生物は全然違います。
砂漠には図書館?らしきものがあり、空にも雲の神殿みたいなものがありますが、特になにもない感じです。
それと、雲に乗れるといいましたが、乗れるのは特定の雲のみ、厳密にいうと圧縮して固めた雲の上のみです。
普通の雲はNaturaのものと似ていて、ゆっくりとすり抜けながら落下します。
生き物
生物はクリエイティブだからか、空飛ぶエイと砂漠のカメにしか出会えず。しかもエイは大抵詰まってわちゃわちゃしてるというね…
スポーンエッグで確認する限り、蝶系統のエンティティが多く、分析テーブルみたいなものがあったのでこれから何かしらあるんでしょう。分析テーブルはゲーム内で見つけられなかったけど
載せていませんが、食べ物もいくつか追加されます。ですが、お菓子ばっかりで、しょっぱそうなものはなし。カダリスの人はお菓子が主食なんだろうか…
まとめと日本語化ファイル
特に何を紹介というわけではありませんが、面白そうなので今後に期待ということでまとめてみました。
日本語化ファイルも置いておきますが、大型アップデートがきたら十中八九使えなくなるでしょう。
☆注意☆
ダウンロードは自己責任でお願いします。
同梱している注意事項を確認してから、ja_jp.langをlang内に入れて使ってください。
パスワードはsoratobuei